7月の大洗~苫小牧航路(3)~海を渡るカワセミ、ハイイロミズナギドリ

7月の大洗~苫小牧航路(3)~海を渡るカワセミ、ハイイロミズナギドリ

7/29-30 7月の大洗-苫小牧航路の往復に乗船した際の記録です。

▼今回の乗船で一番おどろいたのは、海を渡るカワセミに出会ったこと。(Common Kingfisher)
北海道では夏鳥のカワセミは、北海道で繁殖を終えると本州に帰るため、こうして海を渡るのだそうです。
そうは聞いても、普段身近に見ているあのカワセミが、降りることもできない海上すれすれを無我夢中で羽ばたきながら飛んでいる姿には言いようのない感動を覚えました。

▼こちらは、何度か現れたライファーのハイイロミズナギドリ。(Sooty Shearwater)

▼ハシボソミズナギドリはもっと額が丸く、丸い顔から短いくちばしが飛び出した感じなのですが、ハイイロミズナギドリは顔が細めでくちばしは長めという感じ。教えてもらったり、写真を見返したりすると、ああそうかとわかりますが、一瞬で識別するまでにはまだまだ修行が要るな~と思いました。

▼オオミズナギドリの大群。こういうところにトウゾクカモメ類や別のミズナギドリ類が混ざるので、要チェックです。

▼お昼頃、油断していたら船体のすぐ真下にオオトウゾクカモメが現れました。なにか獲物をつかんでいるのか、飛び出すこともなくただ羽ばたいて見せました。今回の7月の大洗苫小牧航路はオオトウゾクカモメが目玉の一つだったので、何度もこうして近くで見る機会があり、十分に観察できたことはとてもラッキーでした。

▼最後は、日差しの関係から反対のデッキに移って観察を続けました。クロアシアホウドリ、コアホウドリは行きの航路と同じく何度も出てきました。妙にキリっとした顔のコアホウドリ。