9/26 稲敷でシギチを観察した記録です。

▼涸沼の淡水シギチは休耕田が干上がりほとんど見られなくなったので、稲敷に足を運びました。
スポットに到着すると、手前の水場にセイタカシギが一羽だけおり…。

▼200mほど向こうの水場には逆光側に多くのシギチドリがうごめいているのが見えました。
ほとんどアオアシシギとコアオアシシギです。

▼ウズラシギ（写真）のほか、エリマキシギも2～3羽見られました。

▼コチドリも相当数見られたのですが、この手前にいるのは一回り大きいのでメダイチドリかと。丸々としていてぬいぐるみのようです。

▼一羽、大型のシギがいたのですが、遠くて種類がわからず頭をひねっていると…

▼飛翔姿で、オオソリハシシギと判明しました。

▼ミサゴが鯉を運んでいるのを発見、その後、干拓地の中の構造物のところで魚を三枚に下ろすようにして食べているのを目撃しました。