木守柿とメジロ、ルリビタキやシメ

木守柿とメジロ、ルリビタキやシメ

11/26 公園を散策しました。

▼ヤマガラやメジロの群れに混じってシメを今季初認。なぜか顔が汚れています。
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▼鳥のために残したのか、柿の木に一つだけ残された実(木守柿と呼ぶそうです)をメジロが嬉しそうについばんでいました。
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▼モミジバフウの木にカワラヒワが10羽近く群がっていました。シメもいたとか。
強いくちばしの力が無いと、このイガイガした実は割ることはできないでしょう。
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▼湿地に来たアオジ。
昨年ミソサザイを見た場所を歩いていたら、ヂヂという鋭い地鳴きが聞こえ、あっという間に2羽が別々の方向に飛んでいきました。
その後、木の根元で警戒音を発して尾を上げている姿がはっきり見えたのですが、カメラが一歩間に合わず残念。
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▼「ヒィッヒィッ」というような、ジョウビタキよりものんびりした感じの地鳴きをしていたルリビタキ。初認です。
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▼例年シロハラがよく見られる場所にやはりシロハラの姿。去年と同じ個体だったら嬉しいなあと思いつつ。
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