7/13　身内たちがジシギ不明種を観察した場所へ、翌日確認に行きました。

▼同じ場所にジシギがいました。
全体的に白っぽい印象で、嘴も短めの印象です。

▼嘴の基部が太く、この角度ではいかにもオオジシギです。

▼頭側線の細さから見て、先日のジシギ不明種とは別の個体です。
関東では7月上旬に見られる渡りのジシギはオオジシギ成鳥が主要というデータもあることから、オオジシギでよいかと思っています。
早くも今年オオジシギの飛来を確認でき、嬉しくなりました。

▼下石崎のタカブシギは今日も13羽揃っていました。

▼一日で水がかなり干上がってしまいましたのでそのうち旅に出るでしょう。
シギチがいつでも降りられる継続的な水場が涸沼周辺にあると良いのですが。